• Naoaki KURODA

観光業は飲食業とホテルだけで成り立っているわけではありません。

観光業は飲食業とホテルだけで成り立っているわけではありません。

観光業は飲食業とホテルだけで成り立っているわけではありませんし、観光は国内観光だけでもありません。

観光立国を目指している(と言っている)日本にとっては、インバウンド産業も重要な観光業のはずですが、完全に無視(シカト)されています。

あれだけ国を挙げてもてはやしていたインバウンド産業も、3月以降は外国人観光客の入国が完全にストップしたため売り上げも収入もみんなゼロです。

インバウンド産業には、全国の観光バス会社、ハイヤー会社、お土産物屋さん、インバウンド専門の旅行会社、グループの国内移動の際のスーツケース輸送専門の運送会社さん、空港送迎アシスタントや我々のような通訳ガイドなど様々な職種があります。

ここ半年以上収入はゼロのままです。

全国におよそ26,000人も登録している我々通訳案内士(通訳ガイド)は、外国人観光客が日本に入国できなければ仕事は発生しないので、ほぼ全員ここ半年以上収入はゼロのままです。

みんな黙って耐えている

持続化給付金などの給付金もありましたが、全くもらえていない人も多いようですし、仮にもらえていても焼け石に水です。

ここ7~8ヶ月間で一回ポッキリの給付金では全く足りていませんし、みんな貯金を切り崩したり、緊急融資を受けたりして何とか耐えられる人たちは耐えています。

みんな黙ってじっと耐えているのです。

しかし一方で、倒産したり閉店したり自殺に追い込まれてしまっている人たちもいろいろなところですでに出てきているのではないでしょうか?

このように目に見える街の飲食業や宿泊業だけにお金が回るようにしても、そのカテゴリーに入らない観光業やそれ以外の人たちにとっては何の助けにもなっていません。

北海道のホテルがキャンセル続出で困ってるとの報道。 ですから膨大なGoTo予算は、旅行客にやるのではなく旅行仲介業者、サイト業者にやるのではなく、 実際に営業しているホテル、旅館、みやげ屋、商店など、経営者と従事者に配り、残りはPCR検査に回してはどうか、 — はつみみ (@risusuzume) November 17, 2020

年末年始に向けて状況は悪化する

Go To Eat、Go To Event、Go To Travelもいいですが、今後はもう少し目に見えない他の分野で苦しんでいる人達にも目を向けて広く救済してもらわないと、本当に人生が狂ってしまう人、そして最悪の場合命を落としてしまう人がこれから年末年始に向けて増えてしまうと思います。

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筆者のプロフィール

ZOOMを使用したオンライン個人授業でイタリア語を教えています。もしご興味のある方は下記のリンクをご覧ください。

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